デザイナー/Flashクリエイター
自分なりのアイデアを盛り込みつつ、サイトに合ったデザインを創っていきたい。

稲田雅弘

[デザイナー/Flashクリエイター]


■ クライアントの想いが伝わるデザインを心がけています

僕は、webサイトのデザイン全般、Flashを使ったインタラクティブなコンテンツのデザイン制作などを行っています。
webサイトのデザインは、クライアントの伝えたい想いや訴求したいコンテンツの優先順位を考慮しつつ、サイト全体のデザインを行います。
Flashを使ったインタラクティブなコンテンツについては、ブランディング効果の高さや訴求ポイントを考え展開案や使用するイメージを選定します。

■ 達成すべき目的に合ったデザインか、サイト全体を視野に入れて考えます

デザイン時には、単にきれいに作るだけではなくて、サイトの目的を達成するためにはどのようなデザインにするべきかを考える必要があると思います。サイトのターゲットユーザーに適した配色・テイストを使用しているか。デザインがサイトの目的に沿っているか。ユーザーから見てわかりやすくなっているか。
また、コーディングを行うときのこと、それからシステムを導入する場合にはその要素も一緒に考えます。また、Flashを使用する場合はムービーの展開、コンテンツの表現方法なども考慮します。厳しいスケジュールになることも多いのですが、「納期」と「自分の納得」の間でギリギリまで粘りながら仕事を進めています。
これまでにデザインを担当した案件の中で、最も印象に残っているのはある不動産のサイトです。全てのページをFlashで制作するという案件で、デザインやFlashの動きなど自由にやらせてもらって楽しんで仕事ができました。このサイトはAdobeのショーケースに掲載され、自信につながりました。そういう意味でも忘れられない案件になっています。

■ クライアントの真意は何か。言葉にならないニーズを理解しなければ

例えば、クライアントから「文字を大きくして欲しい」という要望があったとします。それは単純に大きくしたいということなのか、それとも目立たせたいということなのかをまず考えます。言葉をそのままの意味で受け取る前に、まずクライアントの真意を理解するように心がけています。
デザイナーにはレイアウトや配色のバランス感覚という基本的な部分以外に、そういった「指示通り作るだけではなく、自分のアイデアや工夫を盛り込んでいけること」という視点も求められるのではないかと思います。