【申込編】大阪でMarketo(マルケト)の資格「Marketo Certified Expert(MCE)」試験を受けてきた!
後藤 純一
2017/02/24

こんにちは!後藤です!
マーケティングツールで一歩抜きに出ている「Marketo(マルケト)」。創業からマーケティングツールに絞った開発で、急成長中しているだけあり、マーケター目線の使える機能が豊富に実装されています。
Marketo(マルケト)は日本語化され、管理画面も直感的にわかりやすいですが、機能が豊富なため使いこなすには慣れが必要です。
この度、弊社の後藤と伊藤で、このMarketo(マルケト)マスターとなるべく、「Marketo Certified Expert(MCE)」の試験を大阪で受けてきました!今後、関西のマーケターやWebディレクターの方の参考になればと思います。
少し長くなったので、申込編と当日編を分けました。合わせてご覧ください。
Marketo(マルケト)とは
世界39か国、全世界で4500社導入している世界最大のマーケティング専業ベンター。2014年日本法人が設立し、日本語対応。BtoB、BtoCにかかわらず、メール配信はもちろん、Web広告、Webサイト、モバイルまで1つのプラットフォームで統一したメッセージを発信できるマーケティングオートメーションツールです。
Marketo Certified Expert(MCE)とは
「Marketo Certified Expert」とは、マーケティングツールMarketo(マルケト)の幅広い活用能力と運用知識、および専門知識を証明するマーケティングの専門資格です。「マルケト認定エキスパート」の資格は、資格保持者の能力向上に取り組む姿勢を明らかにすると同時に、Marketo を使ったリード管理オペレーションのすべての分野において、資格保持者に専門的な知識とスキルが備わっていることを証明します。
引用元:Marketo(マルケト)サービスページ
資格獲得までに準備したこと
- 自社のマーケティング活動をMarketoで活発化させ、実践で習得する。
- Marketo Docsの熟読。すべてに目を通し、Marketoを触りながら覚える。
マルケト認定エキスパート模擬テストの公式問題150問(すべて英語)を翻訳し、すべて覚える。※現在はコンテンツはありません。
さぁ!日程を決めMCE試験を申し込みましょう
00:用意するもの
クレジットカードをご用意ください。決裁時に使用します。
01:Marketo Certified Expert(MCE)資格試験申込サイトへアクセス!
「https://www.webassessor.com/marketo」へアクセスします。会員登録が必要なため、右上の「Create New Account」ボタンをクリックし、新規アカウント作成してください。そしてログインし、「REGISTER FOR AN EXAM」ボタンをクリック。2017年6月22日現在日本語版ができていました。訂正します。https://www.webassessor.com/wa.do?page=publicHome&branding=MARKETOJPNへアクセス
02:試験内容を選択
Marketo Certified Expert(Jananese only)をクリック。
Marketo Certified Expert(Jananese)をクリック。
Marketo Certified Expert(Jananese)の「Onsite」をBuy Now!
※「Online」は自分のPCで、会社や自宅で試験を受けることができますが、試験中のWebカメラ設置など、結構な手間がかかりますので、試験会場に行くことをおすすめします。
03:試験会場を選択
CountryでJapanを選択すると日本中の試験会場が出てきます。やはり東京が多いですね。大阪では一択で「PC College Higashiumeda School」を選びましょう。
04:試験日を選択
次は試験日を選択。この会場では午後4時30分が最終時間でした。当日できるだけ悪あがきができるように最終時間を選択しました。。。
試験会場と日付を確認し、「Check Out」ボタンをクリック。
05:クレジットカード決裁
クレジットカードナンバーを入力し、決裁しましょう。
06:申し込み完了!Transaction Confirmation コード発行
クレジットカード決済が完了するとTransaction Confirmation コードが発行されます。試験当日に必要な番号となりますので、出力して持っていきましょう。
申し込み完了すると、この番号がメールで送付されます。そのメールをスマホで見せてもいけると思います。
申込はこれで終了。試験日当日まで、Marketo(マルケト)を触りながら、しっかり勉強しましょう!