【2025年最新】デザイナーが厳選!「今、選ばれるWebサイト」の5つの傾向

2025年最新 デザイナーが厳選 「今、選ばれるWebサイト」の5つの傾向

「今、どんなサイトが主流なのか?」
「自社のサイトをリニューアルするなら、何に気をつけるべきか?」
そんな悩みをお持ちのご担当者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、当社デザイナーチームが2025年に調査した「クオリティが高いWebサイト」40社(コーポレートサイト・採用サイト)をもとに、最近のWebデザインの傾向をまとめています。
あわせて、サイトのリニューアルや改善を行う際に、意識しておきたいポイントも分かりやすく紹介します。

1. サイトの第一印象を大きく左右するメインビジュアル

Webサイトを訪れたとき、最初に目に入るのがメインビジュアルです。
サイトの第一印象を大きく左右するメインビジュアルに、どのような傾向があるのかを調査しました。

イメージとテキスト

https://www.kuwayama.co.jp/

  • メインビジュアルがスライド形式の場合、使用されている素材は写真が中心で、
    94%が写真を使用していた
  • スライド形式ではない場合は、動画を用いているケースが多い
  • 採用サイトでは、写真や動画を使って会社の雰囲気や働く人の様子が伝わる表現が多く、ほぼ100%写真が使用されていた

【ポイント】
メインビジュアルは「誰に・何を伝えたいか」で選ぶことが大切です。
求職者向けであれば写真、ブランドや技術力を打ち出したい場合は動画や3Dなど、目的に合わせた使い分けが効果的です。

2. 読みやすい「文字サイズ」の正解は?

本文テキストのサイズは、読みやすさやサイト全体の印象に直結する重要な要素です。
「文字が小さすぎて読みにくい」「スマホで見るとバランスが悪い」…
そんな失敗を防ぐためには、本文テキストの標準サイズを意識することが大切です。

今回の調査から、本文テキストサイズについて次のような傾向が見えてきました。

本文テキストサイズの分布
  • PCでは14〜16px/スマートフォンでは14〜15px
    この文字のサイズが「読みやすさの基準値」として定着しています。
  • コーポレートサイトよりも、採用サイトの方が文字サイズはやや大きめの傾向
    採用サイトでは、求職者に情報をしっかり伝えるため、「読みやすさ」を重視していると考えられます。

デバイスごとの特性や、サイトの目的に応じて、テキストサイズが調整されていることが分かります。
特にスマートフォンでは、14px未満にすると視認性が下がりやすいため、注意が必要です。

3. ユーザが迷わないメニュー設計

Webサイトでは「迷わず操作できるナビゲーション」が重要です。
今回の調査でも、多くのサイトに共通するナビ設計の工夫が見られました。

コーポレートサイトと採用サイトそれぞれのナビゲーション設計の割合
  • ヘッダーは「追従型」が主流
    スクロールしてもメニューが常に表示される追従型のナビゲーションは、調査対象のすべてのサイトで採用されていました。
    いつでもメニューにアクセスできるため、ユーザビリティ向上につながります。
  • 採用サイトでは「ハンバーガーメニュー」が増加
    採用サイトでは、三本線アイコンのハンバーガーメニューを採用しているケースが多く見られました。
    スマートフォンの操作に慣れた若年層にとっては、PCでも違和感なく使えるUIとして定着しつつあります。

ナビメニューは「ユーザーが迷わないこと」が最優先。
ヘッダーは追従型で常に表示、情報量が多い場合はハンバーガーメニューを活用することで、スマートフォンでもPCでも使いやすいサイト設計になります。

4. どんな画面でも美しく!最新の「レスポンシブ対応」

スマートフォンやタブレットなど、様々な画面サイズに対応することが現代のWebサイトでは一般的になっています。

コーポレートサイトと採用サイトのレスポンシブ対応の割合
  • 縦横比を維持して伸縮させる手法が主流
    採用サイトの70%で採用されており、どの画面サイズでもデザインの比率が崩れません。
  • 横スクロールに頼らない設計が一般的
    現在はCSSの進化により、どの画面サイズでも快適に閲覧できるユーザー体験が一般的になっています。

レスポンシブ対応は「見た目の安定」と「操作のしやすさ」の両立が重要です。
サイトの目的に合わせた設計を意識することで、ユーザーにとって使いやすいサイトになります。

5. Webサイトの「表示速度」は大丈夫?

「サイトが重くて開かない」はユーザー離れの大きな原因です。
調査でも、サイトの表示速度(LCP)に差があることがわかりました。

  • WordPressでも作り方次第で速度が変わる
    世界的にシェアの多いWordPressですが、画像サイズやページ構成を最適化しないと、表示が遅くなる傾向があります。
    ※平均表示速度:3.63秒
  • 最適化次第で高速表示も可能
    一般的なサイトが2.5〜3秒台のところ、当社の過去5年間の制作実績は平均1.88秒。
    中には0.9秒という非常に高速なサイトもあります。

表示速度を改善するには、画像サイズの最適化や不要な読み込みを減らす設計が重要です。
こうした工夫を取り入れることで、デザイン性を保ちながら快適に閲覧できるサイトを作ることができます。

当社制作実績の表示速度比較

各CMSにおける表示速度の比較

まとめ:トレンドを押さえた「成果の出るサイト」を作りませんか?

今回の調査から見えてきた、成果につながるWebサイトの共通ポイントは次の通りです。

  1. 目的に応じてビジュアルを選ぶ
    採用サイトなら「人や雰囲気を伝える写真」、ブランディングや技術訴求なら「動画や3D表現」など、目的に合わせたビジュアル選定が重要です。
  2. 文字サイズは「読みやすさ」を最優先に
    PCは16px前後、スマホは14〜15pxを目安に。採用サイトでは少し大きめに設定すると情報が伝わりやすくなります。
  3. ナビゲーションはユーザーが迷わない設計に
    スクロールしても追従するヘッダーや、スマホに適したハンバーガーメニューなど、ユーザーの操作性を考慮したメニュー設計が必須です。
  4. 表示速度などの技術面にも配慮
    画像の最適化や不要な読み込みの削減により、快適な閲覧体験を提供。デザイン性を損なわず、サイトの成果を最大化できます。

当社では、見た目の美しさだけでなく、最新トレンドやユーザビリティを踏まえたWebサイト制作を行っています。
「サイトが古くなってきた」「採用に強いサイトにしたい」「表示速度を改善したい」などWebサイトに関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。